修理屋ブログ

JR総武線沿線に展開する、スマホ修理ジャパン『新小岩店』『小岩店』『市川店』『船橋店』のブログです!

慟哭

【慟哭】どうこく

慟哭とは悲しみに耐えられなく激しく泣くこと、同じように号泣という言葉がありますがこちらは激しく泣くという意味では同じですが嬉しいときの場合も使うことができるのでそこが大きな違い。

 先日FMから工藤静香さんの「慟哭」が流れてきました。懐かしいですよね、1993年発売で自身最大のセールス曲(これは意外)でした。作詞は中島みゆきさん作曲は後藤次利さんです。詩の内容は、おそらくとても仲の良かった男友達、当時で言うとマブダチのような存在に彼女ができたことを知らされてその夜ひと晩じゅう泣き続けながら自分もその彼を好きなことに気づいたけど今更どうしようもない、こっちの気持ちも知らないでなんなのよ…的なとても切ない曲です。サビの「ひと晩じゅう泣いて泣いて泣いて~♪」の3回泣いてを繰り返すところが妙に身に染みてまさに慟哭を表現してますよね。その悲しみ、切なさを上手く歌唱で表現されてますよね。工藤静香さんってちょっとフニャフニャ歌うところ?があってなんて言ってるのか良く分からないフレーズがあったりしますが表現力や気持ちがもの凄く伝わる魅力的な歌唱ですよね。しかしこの曲の内容って男女逆パターンも含めて似たような経験をお持ちの方って結構いらっしゃいませんかね?なんとなく気づいてたけど…早く言っときゃよかったな~みたいな (^_^;) でも言って砕けて関係が悪くなるなら今のままの方がいいか…とか (´-ω-`) 

皆さんも「慟哭」歌詞を見ながら聴きなおしてみたらいかがでしょうか。しばらく頭から離れなくなるかもですよww

 

iphone-shuuri.jp

 

https://twitter.com/ip_ichikawa