修理屋ブログ

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国鉄201系

おはようございます市川店スタッフです。

今回は今でも現役で走ってる国鉄201系について紹介します。

201系は103系の後継車両として製造されました。

京阪神緩行線と中央線快速、中央・総武緩行線に導入されました。

現在ではその3路線では引退していて残っているのは関西の大和路線JR難波駅王寺駅の普通運用のみとなっています。

かつては京葉線青梅線五日市線大阪環状線おおさか東線大和路線(大和路快速)で運用されてました。

京阪神緩行線時代の201系は7両編成でした。このスカイブルーは関西限定でしたがまさかの京葉線で復活するとは思いもしませんでしたね。

中央・総武緩行線から転属してきた京葉線の201系です10両編成で6+4の分割編成でした。中央線快速から一時転属してきた10両貫通編成もいました。

なんか昔の京阪神緩行線みたいですね。

 

左が中央線で右が大阪環状線の201系です。関東は外観にあまり変化がなく基本的には原型ですが関西は外観が変わっていて少し違和感があります。車内もてを加えられていて古臭くないですね。中央線のみ前面に種別幕がありました。中央特快、通勤特快、通勤快速、ホリデー快速(うる覚えですいません)があったはずです。

見た目は大阪環状線と同じですが大和路線での大和路快速に入る運用がありました。

自分は見たことがないので見てみたかったですね。

これは中央・総武緩行線で活躍してた当時です。引退したのが2001年で自分が生まれて1年位だった時なので覚えていないですね...

このカナリヤイエローの201系も総武線限定でしたね。引退したら消滅した色ですね。

その後に中央・総武緩行線から京葉線青梅線五日市線に転属したみたいですね。

国鉄が最後に製造した銅製車体でコストが高く1000両ちょいで製造が終わり205系ステンレス車体に移行したみたいですね。

製造してから40年以上経過しており大和路線も引退が決まっていて関西でも消滅が近くなっています。※関東は10年以上前に消滅済

関東で乗った時は自分がまだ小学生低学年の子供でしたね。関西で乗れた時に小学生の頃に中央線で乗った記憶が蘇りとても懐かしかったです。

そんな車両も2024年には引退なので寂しいところもありますがまだ乗れるので関西に行くついてに大和路線に乗ってみてはいかがでしょうか?

 

↓詳しく知りたい人は下にウィキペディアのリンク貼ります。

国鉄201系電車 - Wikipedia

 

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