修理屋ブログ

JR総武線沿線に展開する、スマホ修理ジャパン『新小岩店』『小岩店』『市川店』『船橋店』のブログです!

この違和感わかるかな~?

 全国高校女子サッカー選手権決勝戦のことを昨日はお話しましたが、今日はその試合でのちょっと「ん?」と違和感を感じたワンシーンのお話をします。皆さんは同じようにこの違和感を感じるでしょうか?そして最後に小生と同じように納得というか共感してもらえるでしょうか?ちなみにですがあまりマジメに考えないでくださいねくだらないですから (^^;)

まずは簡単に説明すると藤枝順心高校(静岡)VS 十文字高校(東京)の後半40分過ぎでの出来事でした。十文字の選手がキーパーへのバックパスの反則をとられてしまいます(クリアにも見えなくもない微妙なプレーでした)場所はゴールエリアのライン上です。この反則はPKではなく関節フリーキックなのでゴールから約5mの至近距離です。なくはないけどなかなか見ないケースですよねその場面がこちら

見るからに近いですよね、十文字の選手は11人全員でゴールライン上に並びブロック体制です。「あたったら痛そうだなぁ」なんて震えと縮こまる思いで見てたんですけど、その時この場面を見ていてなにか違和感を感じたのです!皆さんわかりますか?藤枝順心の選手が蹴るシーンの写真に数秒前の十文字の選手達をアップにしたのがこちら

すごいですよね、誰一人怖がるどころか「こいや~」的な闘志がみなぎって見えます。しかし正解には近いのですが違和感はそれではないのです。ヒントを申しますとこれは男性の方は割とわかるのではないでしょうか?

よくサッカーを見ていると至近距離のフリーキックの場合はディフェンス側は数人で壁を作って守りますよね。その際選手は股間に手をあてて急所を防御します。考えただけでも恐ろしいガクブルものです。内心は「どうか無事でありますように…」なんて考えるでしょう。

違和感とは?そうです!まさにその仕草がないのです!女子の試合だから当たり前なのでしょうが誰一人そんなポーズも取らずにそんな心配もしないで立ち向かえるなんて女子は強し!と心底思ってしまいました。恐れ入りましたm(__)m

ちなみにこのフリーキックですがキッカーの選手はゴールに強蹴せずに左にパスを出しますが十文字のディフェンスに阻まれてクリアされてしまいました。

いかがだったでしょうか?同じ違和感を持たれた方や共感された方がいらっしゃると何だかちょっと嬉しいです(^^♪

そして「ぷっ」っと「くだらな~」なんて思って流していただけたら幸いです。

ありがとうございました!

 

iphone-shuuri.jp

https://twitter.com/ip_ichikawa