おはようございます。新小岩店スタッフです。
今回は今月販売したJR西日本の201系大阪環状線仕様を紹介します。
オレンジバーミリオンというカラーで8両編成となっています。
価格は2万3000円位しました。
まだ暫定運用の時代はスカイブルーのままだったそうです。かつての京阪神緩行線の名残がありました。
先頭車を出すとこんな感じで首都圏で見れた201系とは外観が変わってて違和感があります。
側面を見てみると京葉線とは異なり窓が変わっていたり戸袋窓が埋められてます。
京葉線の側面は原型から殆ど変わってませんね。
連結面を見る大阪環状線は窓があるのに対し京葉線は窓が埋められています。連結面の扉も環状線では交換されていますね。京葉線ではそのままになっています。
前面の雰囲気も変わっていて環状線ではライトが埋め込み?みたいなのに対し京葉線では殆ど原型を留めています。
大阪環状線の201系は元々京阪神緩行線で活躍していて321系の登場で置き換えられ多さ環状線と奈良地区に転属していきました。
実車は2019年にラストランがあり引退しているので活躍が見られるのが鉄道模型のみとなっています。確か一部編成は奈良地区に転属しウグイス色で活躍して生き残っていて大和路線の普通のみの活躍です。JR西日本の201系は2024年末頃引退が確定しています。記録したい人は早めに訪れましょう。
オレンジ一色の大阪環状線の並びは過去の光景になってしまいましたね。2000年初期または2010年初頭みたいですね。細かい違いですが左側の103系は少し色あせてるような感じがしますが右の今回購入した201系はオレンジと感じ昔中央線・青梅線・五日市線にいた色と同じな感じがします。
個人的には国鉄車両は好きですがJR西日本が魔改造した車両もなんかぶっ飛んでて好きですね!
京葉線のスカイブルーはなんか京阪神緩行線を感じる色ですよね!
鉄分が凄いです。