修理屋ブログ

JR総武線沿線に展開する、スマホ修理ジャパン『新小岩店』『小岩店』『市川店』『船橋店』のブログです!

総武線はなぜ黄色?

こんにちはスタッフOです。

中央・総武緩行線もとい総武線各駅停車はなぜ黄色なのかご紹介します。

事は国鉄時代まで遡ります。101系という今の通勤・近郊型電車の元を作った車両があります。それ以前の電車は旧型国電という電車が走っていました。

車体の色は茶色でどの路線も同じ色でした。

その101系が最初は国鉄中央線の快速電車に導入されて次に山手線に導入されました。

山手線に導入された101系電車がカナリアイエロー(黄色1号)でした。その車両が山手線から中央・総武線色変えされずそのまま運用したというお話だそうです。

中央線の快速はオレンジバーミリオン総武線快速は横須賀色と色が変わりわかりにくいので有名らしいです。

西側の快速がオレンジで東側の快速は横須賀色に変わる路線は中央総武線だけしか味わえない面白さがあります。

 

今はもういませんが一昔前は黄色一号じゃない黄色五号の総武線もいました。

通常より黄色が濃い編成もいました。

総武線快速錦糸町から両国駅付近から地下区間に入り横須賀線に直通します。

東京から品川、武蔵小杉、横浜、大船、鎌倉、横須賀、久里浜方面に行きます。

話がそれてしまいましたが山手線から導入されたのをそのまま使ったという事になります。

意外と単純でビックリしました。

今後も総武線各駅停車はカナリアイエロー一色が続くと思います。

山手線で101系を走行したのが1961年~1968年と短く総武線各駅停車は導入が1960年代の不明な所ですが最終日はJR化後の翌年の1988年まで運行していたそうです。

八ミツ(三鷹電車区)の黄色い電車とも言わることもあるみたいです。

最近は西武も青くなってますし黄色い電車は中央総武線だけじゃないかなと思います。

 

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