世の中には変わった曲がありますが、
今回紹介するのは何と指揮者が倒れてしまう曲の紹介です!
楽譜には指揮者がどの様に倒れるか文字で指示が入っています。
指示の文面は下記になります。
指揮者:突然の痙攣に見舞われたかのように硬直。
右の腕は上げられ、肩は盛り上がる。
左手はネクタイを緩め、自分の胸の辺りを軽くさする。
譜面台を掴み…後ろの床に(聴衆側に)頭を向けて倒れ、
そのため譜面台は彼の上に引き倒される。
コンサートマスター(一般には第1ヴァイオリンの首席奏者)が代わりに指揮をとる。
かなり細かく指示をされれているが分かりますね!
文章からでも頭の中で動きが見えてしまうのは自分だけでしょうか?
YouTubeで探せば動画もあると思うので気になる方はチェックしてみると良いですよ!