こんにちはスタッフOです。今回は日本の重要な幹線「東海道本線」の新駅を紹介します。
東海道本線は日本で最初に作られた鉄道路線と歴史のある区間になります。
東海道本線はJR東日本区間とJR東海静岡地区・名古屋地区とJR西日本の琵琶湖線・京都線・神戸線(一部山陽本線が入ってる区間あり)と分けられています。
起点駅は東京駅で終点駅神戸駅ととても長い距離です。
今現在は東京から神戸まで行く普通電車は存在はしていなくJR同士の境界区間や地区の境界で乗り換えが必要になります。
東京~熱海間 上野東京ラインで高崎線や宇都宮線(正式には東北本線)と一体で運用しており高崎(一部両毛線の新前橋駅まで直通あり)や宇都宮まで運用することがある
熱海~米原間 ※熱海から米原まで行く電車はなく最長で豊橋駅まで直通する区間あり
豊橋駅から名古屋方面大垣駅まで行き大垣駅から米原行に乗り換える必要あり
米原~神戸間 東海道本線と山陽本線の区間は一体として運用しており新快速の全てがが神戸より先の姫路駅まで乗り入れしていて更に先の赤穂線に入り播州赤穂駅まで直通する区間あり。運用によっては湖西線経由の敦賀行や米原から北陸本線経由の敦賀行の運用もあり
東海道線の比較的新しいが数駅あります。
摩耶駅(2016年開業)JR総持寺駅(2018年開業)御厨駅(2020年開業)高輪ゲートウェイ駅(2020年開業)※山手線と京浜東北線の駅ですが正式名称は東海道本線の駅となっています。
2032年頃に大船駅~藤沢駅の間に「村岡新駅」というのが開業するらしく国鉄時代からあった大船工場の跡地を活用し再開発するみたいです。