おはようございますOです。
今回は地下鉄半蔵門線の最古参車両「営団8000系」をご紹介したいと思います。
この車両は1981年に半蔵門線が開業してから少し経過した頃に運用を開始しました。
開業当初から東急新玉川線(現田園都市線)と直通運転していました。
開業日は本来であれば自社車両で運行するのですが乗り入れ先の東急の車両で開業式典を開始した珍しい路線になります。
営団は半蔵門線内には車庫がなく乗り入れ先から東急新玉川線の鷺沼の車庫を奪ったというか貰ってます。(その影響で田園都市線の車庫が長津田に移動)
当初は5両編成で走っていて結果的には10両編成までになりました。
今現在は最新型車両18000系に置き換えが進んでいます。
登場から40年が経過し引退が近づいています。
これが地下鉄半蔵門線の最新型車両18000系になります。
これからの半蔵門線の顔になりますね!
営団8000系も引退が近づいてるので乗るのと記録は今のうちになります。
営団8000系は自分の中ではよく乗った車両になるので引退は少し寂しいですが次の車両も最新技術が詰まってるのでので乗ってみたいです。