こんにちは小岩店スタッフです。
今回は関西圏で活躍している「221系」鉄道車両を紹介します。
221系はJR発足後初の新形式車両になります。
221系は新快速の4代目の車両で京阪神をビュンと走っているのと関西本線(愛称 大和路線)の大和路快速として投入されました。
現在では京都線と神戸線での新快速としては運用していなく快速と普通で運用されているみたいです。
今では225系の登場により転属があり他の路線で運用しています。
嵯峨野線(正式名称 山陰本線)、湖西線、草津線、奈良線、おおさか東線、大和路線の大和路快速から普通
かつては223系が新快速として導入されて間もない時は併結して暫定運用があったらしいです。223系の一部編成はは221系の性能に合わせて併結して運用してるみたいです。
221系には愛称があり「アメニティーライナー」というのがありますがあまり浸透しなかったらしいです。先代の117系はシティーライナーで223系はコンドルライナー←これも浸透はしていないみたいです...
私鉄大国の関西でスピードや快適性がある221系はとてもよくずっと乗ってもいいかもしれませんね。
登場してから35年が経過している車両ですが優等種別に入って更に廃車が1両も出ていないのも凄い所ですね!首都圏は20年経たずで余剰中間車は廃車になりますからね。
221系は4両、6両、8両の3つの編成があり6+6もしくは8+4の12両編成、4+4の8両編成
6両固定編成、8両固定編成での運転の殆どで柔軟に編成が組めるのも特徴ですね。
221系の更に凄い所は681系と製造する時に160kmの最高速度を出す為に一時的に改造されて試験走行した編成がいます。最高設計速度120km
今は新快速の座を223系と225系に譲っていますがとても凄い経験があって驚きが隠せないですね。
余談ではありますが大阪環状線で221系が来た時は大和路線に直通する運用でそのまま乗ってると奈良もしくは加茂まで連行される事があるので気を付けてくださいね。