修理屋ブログ

JR総武線沿線に展開する、スマホ修理ジャパン『新小岩店』『小岩店』『市川店』『船橋店』のブログです!

東海道新幹線と山陽新幹線の違い

こんにちはスタッフOです。

都市圏の大動脈の新幹線について説明したいと思います!

東海道新幹線は東京駅を起点に品川、名古屋、京都、新大阪を結ぶ幹線です。

新大阪から西に行く新神戸、姫路、岡山、福山、広島、新下関、博多方面に行くのは山陽新幹線になります。博多から先の鹿児島中央まで行くのは九州新幹線になります。

 

東海道新幹線は1964年の最初の東京オリンピックが開催されるのと同時に国鉄(JRの前身の企業)が開業させました。

当時は在来線特急しかなく東京~大阪間は6時間30分掛かっていたのが新幹線が開業して所要時間が4時間となり今までより2時間半も時間短縮が出来るようになりました。

更に今は技術が向上し約2時間30分で東京~新大阪間を結んでいます。

 

今現在は東海道新幹線を所有しているのはJR東海になっています。山陽新幹線JR西日本が所有しています。

話が少し脱線してしまいますが北陸新幹線は東京~上越妙高JR東日本で富山~敦賀(2024年開業)はJR西日本に分けられています。

 

基本的には東海道・山陽新幹線と一体で運用しているのでJRの境界区間で運用が終わるのは少なく基本的には博多まで運転しています。

広島行や臨時で岡山行や新大阪行きなどあります。

日本の新幹線は世界でも技術認定されてるほど凄い乗り物なので旅行とか行く時に乗ってみてはいかがでしょうか?

 

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