こんにちは新小岩店スタッフです。
本日は京成本線で活躍している「京成3500形」をご紹介します。
京成3500形は1972年に登場し京成初のスレンレス車で初新造時から冷房装置もついている車両です。
基本編成は4両で8両編成や6両編成にも自由に組める汎用性の高い車両です。
直通先の京急にも入線が出来る車両になっています。
登場してから50年以上経過していてベテラン車両で置き換えも進行しています。
車内はこんな感じで更新されていても少し古さを感じでしまいますね。
冷房装置があるのに扇風機が付いている大手私鉄はなかり珍しくなっています。
基本編成は4両編成なので6両編成にすると中間車に先頭車が混じってとても変な編成になります。4+2の編成です。
外観から見ると先頭車に中間車が混じっています。
今では普通の運用がメインですが少し前までは8両編成で快速、特急、京急や都営浅草線に直通している時代もありました。
ここでは紹介していませんが京成3400形と京成3600形も引退が近いので記録するのをおススメします。
新京成は京成に吸収されるらしいのでそれも記録したいですね。