こんばんは、小岩店スタッフです。
初登場が1991年で武蔵野線の増発から誕生しました。
当初は他路線からの中古車ではなく新造車でした。
↑これは武蔵野線の増発で誕生した205系0番台です。中間車は全部電動車になっていて京葉線の急こう配に対応しています。
従来の205系とは全面が異なり「メルヘン顔」と呼ばれていました。※京葉線にも導入されました。
↑山手線から転属してきた205系です。電動車がVVVF化されて先ほどの0番台と同じ性能があります。殆どが転属車が多くたまに来る生え抜きの0番台が来た時はとてもうれしかったのを覚えています。
今から10年位前の首都圏の鉄道路線みたいでした。そんな武蔵野線にも2018年頃からは三鷹から209系500番台とE231系0番台が転属してきて置き換えが進んでしまいました。
2020年には完全に引退してしまいとても寂しく感じています。
↑今では見られなくなった209系500番台とE217系の並びです。
ホームドアが設置前で懐かしいですね。